奥田真希のおすすめ展覧会を日記形式で紹介


by makkiart

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 チャリンコ@大阪

今日は気になっていたGUNDAMの展覧会で天保山へ。淀屋橋から折り畳み自転車を走らせる。これからは歩いて移動していた頃より行動範囲が広がりそうでうれしい。(もう弁天町から天保山まで歩かなくていいのね。やったあ〜。)
まずGUNDAM展へ行く。内容は良かったが、作品数が少なかったので思ったよりはあっさりとしたものだった。もっと見た〜い。                    気を取り直してGarelly Yamaguci kunst-bau での「 ART CAMP 2005」へ向かう。若手注目作家の展覧会で、7人ずつ4期に分けての展示。(今回第3期)CASOで展示をしてた頃より見ているが、各作家の一番フレッシュな表現と過去の作品をFILEで見ることができる。各会期の参加作家の中に知り合いがいるので本当は各会期おさえておきたかった。次回4期は必ず!行こう。
つづいてCASOへとペダルを踏む。ここでは「FRAME」展。若手(大学生、院生)による公募展+招待作家との展示。こちらは前期を。前後とも14人程の作家の参加。個人的に知ってる人、気になってた人、初めて私のツボをおさえてしまった人がいた。こちらも作品とともにFILEをみては名刺もあさってしまいました。こちらも知ってる作家が多く、ART CAMPとFRAMEはリンクしているかのように思えた。観賞後、スタッフの Nサンとお別れして、雨が降る中また来た道を自転車で。折角自転車デビューなのに雨なんて・・・・・。
しかし、気になる若手の作家さんが何人もいたので収穫は大きい。GUNDAM展より面白かったのでは。次回の会期の展示にも期待が膨らむ。e0030223_6243467.jpg
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by makkiart | 2005-08-30 20:30

脱力エンターテイメント

今日は大阪・堀江にあるequalというギャラリースペースへ。本日最終日の現代美術二等兵の「脱力エンターテイメントWEST」という展覧会。この展覧会は前期は甘口、後期は
辛口と別れている。私は以前から彼等の作品=「駄美術」は拝見しているが、都合で「甘口」は見れなかったのが残念でならない。やっとこの度「辛口」の方を見ることが出来る。
会場には1990年代からの作品から選りすぐりの逸品?が並ぶ。毎度ながら、関西独特の笑いのセンスとでも言うべきユーモアと皮肉に溢れた作品、キャプションに笑いが止まらない。丁度、本屋の立ち読みで面白いマンガに笑いをこらえている人状態である。最終日と言うこともあって、作者の籠谷シェーン氏、ふじわらかつひと氏も在廊去れていた。お二方とは面識があるので軽く挨拶をして、充分に堪能して会場を後にした。
いつもは「真面目」な現代美術の展示を見ているが、現代美術二等兵のようなウィットのある楽しい作品も必要だと思う。美術と言ってもエンターテイメントの一環なんだから。アートのお笑いがあってもおかしくはない。
現代美術二等兵は毎年ギャラリー射手座で展覧会をしている。今年は9/20〜25。
各方面から注目されているので必見!e0030223_0492557.jpg
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by makkiart | 2005-08-21 22:22

ネガティブ・アート

陽がまだ強い4時頃から街に出る。今日は大文字の送り火があるからか人出が多い。
同時代ギャラリーで開催中の「ネガティブ・アート」展を見た。作家の笹山直規さんを中心に青少年の自殺や精神障害などの問題を取り上げた作品が並ぶ。しかし、内容は暗いものではなく、作家が個々に自分の現状や伝えたいことを作品で表わしていて、見ている私には自分との共通点が見えてきて親近感さえ湧いてくるような感触だった。誰もが一度は持ったことがあったり、心の片隅に潜んでいる感情を改めて意識させてくれた。世間は色々な問題でいっぱいいっぱいだけど、そういう時だからこそ、自分と周りとの関係とかを見つめるのが必要なのかも。
来月は笹山さんは立体ギャラリー射手座で個展を控えている。こちらも楽しみにしたい。
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by makkiart | 2005-08-16 23:23

ライヴペインティング

名張の実家から京都へ戻る帰りしなに桜井にある“ART SPACE 茶欄娯(ちゃらんご)”へ行った。ここは私が在籍してた予備校の指導員だったワタナベさんが2月にオープンしたギャラリー。ホワイトキューブのこじんまりとスッキリした空間だ。今回はその予備校関係者の作家を中心に「うちわ展」を開催中。在籍中は見ることがなかった先生達の作品を拝見できた。(うちわであってもその人のセンスがキラリ光っている)ワタナベさんとは予備校の講習会の指導員を一緒にしてたのでその話をして懐かしかった。(今ちょうど夏期講習中なんだヨナ〜)それからDMを手にした時から麿赤兒(まろせきじ)の名が気になっていた。ワタナベさんによると麿さんは桜井の出身でワタナベさんの恩師と同級生という関係で今回参加してるという。麿さんは舞踏の世界では有名な方です。一度踊りも見てみたい。                    ※茶欄娯 633ー0091 桜井市桜井173ー3 
京都に戻り、以前にこのブログで書いたスコット・ハーバーさんと足田メロウさんのライヴペインティング、[otoehon-04]を見にINDEPENDANTSへ。THIS=MISA×SAIKOUというピアノとヴァイオリンのデュオの即興演奏も軽快に、2人のマイペースな描きっぷりにこちらもまったりしてくる。(呑みながらイイ感じでした)初めは下地っぽくてどうなるんだろ?って思ったけど、終盤2人の持ち味たっぷりなディテールで楽しい画面になった。ライヴペインティングって作家の絵の描き方が分って面白い。小さい頃から段々とモノが出来てく様を見るのはわくわくする。
これからも機会を見つけてはライヴペインティングに行ってみよう。 ※CAFE INDEPENDANTSはイベントも料理もオススメ。 WWW.cafe-independants.com
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by makkiart | 2005-08-12 23:23

音楽ホールで

午後4時前に家を出て三条京阪の方へ行きました。思ってたよりも日射しがあって、影を探しながら、休廊中のギャラリーを素通り。今日はneutronでの「入谷葉子展
」がお目当て。入谷さんの鉛筆の細かな線画は目がちかちかするくらい描きこんであるます。今回は猿がモチーフで、猿のシルエットの中もその線描で埋められてて、ちょっとスケルトンのアトムみたいな、でも心理的なウズウズ感が伝わってきます。絵の構成が以前よりもスッキリしてきた気がしました。neutronのある文椿ビルは現在各店鋪にアーティストのうちわが飾ってあります。それ見たさに他のお店にもお邪魔してみた。2Fの雑貨店は良かった。シェルランプがきれいでした。
neutronから二条の方へテクテクと。間之町通り沿いの「あいのまちはうす」というマンションの5Fで陶芸作家の山口サトヨさんが展覧会をしています。5Fの会場は普段は演奏用の部屋なのだけど、今回のヴァイオリンの弓をイメージした作品の為に空いてる3日間(8〜10日)を展示会場として借りたそうです。ヴァイオリンの弓の形をかたどった白い陶器が床にオーケストラの編成に準えた様に配置してあって心地よい緊張感がありました。ヴァイオリンの経験がある彼女ならではの表現で新鮮でした。山口さんは今年はクラフトギャラリー集での展示(〜14日迄)や個展など予定があるらしく、まだまだ制作モードを楽しんでいる様です。
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by makkiart | 2005-08-09 21:21

実験Shopで

雨を気にしながらお昼過ぎから、街へくり出しました。久々のオフなのでギャラリー廻りとぶらぶらしながら。8月に入るとギャラリーも休廊しているところが多いので見どころが少なくなるのが淋しいです。まずはMaronieで韓国の染織作家・李慶熙(Lee Gyung Hee)さんの作品。レース生地や英字新聞を柄として布にスクリーンプリントしてて、地の色も赤やオレンジに緑青(りょくしょう)の取り合わせが私好みです。
(レコードのジャケットにしたいですな〜)会場中央には子供サイズの服が薄い生地で作られたものが布と布の間にいくつも挟まっていて(ちょっとイッセイミヤケのA-pocみたい)透かして影が見えるという大作がかかってました。
またふらふら〜と錦市場を抜けて三条へ上がって同時代garellyを覗いたら、大学で同期だったNちゃんがいました。今、同時代内の実験Shopでグループで作品の販売をしてるそうです。メンバーには同時代staffのAちゃんや私と同じ学科だったWとか、お馴染みの面々です。作品は陶器や鞄、服とかアクセサリーで女の子らしいな〜ってもの。
それから『USA-MOCHI』って膨れたお餅に耳が付いたうさぎのマスコットをデザインしてるtwelve FACTORYさんやお菓子をモチーフにしたグッズを作ってるonepiesweetsさんのアクセサリーは気になりました。Nちゃんと近況報告しながらいろいろ喋ってたら時間はあっという間でした。9/30までの期間ですのでお近くにお越しの際は寄ってみてくださいな。

先日、ガンダム展の情報を頂きまして、ありがとうございます。
サントリーミュージアムに行く時はCASOとgarelly yamaguchiもセットで行くのがオススメですよ。
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by makkiart | 2005-08-06 23:52