奥田真希のおすすめ展覧会を日記形式で紹介


by makkiart

今年もこの季節に

今日は毎年恒例のGarellyそわかの「THE LIBRARY 」に行きました。作家による「本」の作品展で東京のgarelly art spaceと巡回してます。知り合いの作家が参加してることもあって、毎回欠かさず?観てますが今回は「行かなくては」って気持ちが強いです。時間が限られてたので一つ一つの作品は見れなかったけど、宮澤英子さんの「なまやら酒図鑑」ってオリジナルのお酒のカタログみたいな本が個人的に惹かれました。カエルが酒盛りしてる版画イラストがカワイくって。(カエル好きです)
同じくヤマガミユキヒロさんの「NightWatch」は大阪梅田の夜の情景をタブローと映像で表現したもの。日常の繰り返される人の営みをモチーフにしてる彼の作品は毎回楽しみ。次回はどう出ることでしょう。
そわかから一気に花見小路までチャリンコで。祇をん小西で恩師の三橋遵教授の久々の個展を拝見。染めの色彩を活かして、繊細で緊張感ありつつもかわいらしい作品。町家空間と相まってなんとも涼し気な印象でした。私が行ったときは同大学の漆芸の栗本教授もおられて珍しい2ショットにお目にかかれました。
その後やはり締めははねうさぎ。2Roomとも私が注目してた作家さん。椹木みづほさんはマンホールを陶土で型取りして焼成。白いマンホールが艶やかで印象的だった前作品だが。今回は全体的に細かくひび割れている。「どうしたの?これ」「焼いた時はきれいに出来たんですけど、昨日の雨の湿気で一気に割れちゃって、、、」そうか、湿度ってすごいのね。それでもってやっぱ土って生きてるんですね。いっそ割れた瞬間を映像に納めておきたかった。椹木さんは林丈二さんのマンホールの写真集を購入したとか。極めてますね〜。
お隣の大友一世さんのタブローは黄色とオレンジの重なりが美しい抽象画。身近なものからの発想が確立してて独特の世界観に引き込まれそう。
大友さんとも話し込んでクローズの時間となってました。
来週から休廊になるギャラリーが多いからちょっと物足りなくなりそう。
[PR]
by makkiart | 2005-07-27 00:27