奥田真希のおすすめ展覧会を日記形式で紹介


by makkiart

東寺まで

毎月21日は東寺での蚤の市『弘法さん』が行われる。これに合わせて鈴鹿山の展示に行くことにした。昼を過ぎた頃、ウォーキングがてら東寺へ向かう。

「鈴鹿 芳康 作品展 合掌マンダラ」
2005 10/8-10/29 13:00-20:00 GALLERY SOWAKA

東寺のにぎわいを一通り満喫してからお隣のそわかへと入るとこちらも沢山の人。弘法さんから流れて来た人もいる。鈴鹿さんの今回の作品は写真で作る曼陀羅。モノクロの僧侶の合掌する手の写真を鈴鹿さんと縁のある人々の合掌する姿のポラ写真が縁どる形で並べられている。そうした写真が延々並んでいる。一つずつ見ていくと意外と私の知ってる面子もいて楽しめる。ポラの日付からはプロジェクトが2003年あたりから始まったものと伺える。曼陀羅は世界や宇宙を表わしているという。鈴鹿さんの写真の曼陀羅は鈴鹿さんとその周りの人々で成り立つ世界だ。一点ごとにその人間関係の面白さを感じる。ふとお茶のテーブルを見ると鈴鹿さんが弘法さんで買い物をして来たらしく大きな包みを床において、生徒達と談笑。和やかムードが伝わってきた。こういう人だからこうした作品が作れるのだろうな。
また11/25までは東寺「食堂」で『縁起マンダラ展』も開催中。私は次回の21日に行く予定。

今日はこの後年明けのグループ展に参加してもらう作家さんの紀野さんとはねうさぎで待ち合わせ。そわかから東山へ向かう。

「石井勇己 (Script)」 
12:00-19:00(LAST -17:00) ギャラリーはねうさぎ

ROOM1では会場の真ん中にPCのモニターがぽつん。壁にはブルーとグリーンの関係を綴った石井さんの文章。色の認識みたいなのがテーマかな?
モニターにはエンドレスでグリーンからブルー、ブルーからグリーンへ変化する色面。2色の色の狭間を見極めようとするのが結構難しい。石井さんの文章にあるブリーン、グルー、(きっと青緑、緑青のことでしょう)がデジタルだとどんなふうに見えるんだろう?結局、薄めの青みがかったグレイが中間にあったようだった。シンプルすぎるテーマと展示ながらひきこまれてしまった。
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by makkiart | 2005-10-21 22:21