奥田真希のおすすめ展覧会を日記形式で紹介


by makkiart

錫屋の奥に

この間、アートスペース虹のK谷さんから戴いたDMの展覧会が今日まで!行かねば。と寺町通りの錫製品の老舗に向かった。

京錫源 清課堂ギャラリー 「永沼 理善 展」(10/1-10/8)
 清課堂さんは錫の酒器、茶道具などを製造、販売しているお店で、奥では職人さんが作業をしている。ジュエリー作家のやまなかかずこさんはここの奥様でもある。
店鋪の奥には蔵を改造したギャラリーがあって、たまに作品が展示されている。(やっぱり金属系の作品が多いかな?)
今回の永沼さんの作品は以前に(確か虹で)作品を拝見して興味があったので是非とも見ておきたかった。メタリックで時計仕掛けな作品なのだけど、虫や動物の形をモチーフにしている。機械部品好きな私には、歯車やネジのシャープな造形がたまらない。また作品は気圧、風力、湿度など自然の作用で羽や尻尾の部分が稼動するのが不思議でじーっと見てしまった。和室でのこのメタリックな作品は現代からくりとでもいいましょうか。

帰りにはいつも商品の錫製品を眺める。これぞ目の保養。いつか手頃なものを一点は購入したいな。
[PR]
by makkiart | 2005-10-08 22:08